今週の土曜日は日本選手権予選 東京1次です。

・日曜日だと思ってた
・何時に会場行けばいぃの〜??
・ウメ様がいません
・夢純さんがいません

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この週末はリミッツ予選がありました〜

・受付開始時間に家を出る(すでに参加の意思無し)
・シールドだと思ったらドラフトでした。(出ればよかった)

リミテッドでも良く見かけて頭に「?」が浮かぶ人もいると思う、この話題。(初めてのときの自分該当)

「対象のクリーチャーのパワーとタフネスを入れ替える。」


で、その対象になったクリーチャーが…

(1):このクリーチャーはターン終了時まで+1/+0の修正を受ける。


などの強化系の起動能力やエンチャントの効果によって持ってたり…


こんなクリーチャーが場にいたとします。

(1):このクリーチャーはターン終了時まで+1/+0の修正を受ける。

1/5


対戦相手は場に何もいない、手札もない。対戦相手のライフは6
自分の手札にはパワーとタフネスを入れ替えるカードがある。

純粋に考えると入れ替えて5/1になったクリーチャーで攻撃してダメージスタック前に起動型能力を1回使って終わりだぜっ!!

って思います。
でも、ルールはオイラのようなそんな純粋な心の持ち主を裏切るんですね。

「何度、起動してもこのクリーチャーのパワーは5のままです。」

(以下、米の個人的見解)

つまり、ルールでのパワーとタフネスの交換の概念は単純に数字では無いようです。

では何?

クリーチャーのサイズの表記だと思います。

初めてカードを覚えるときに (パワー)/(タフネス)でクリーチャー・カードの大きさを誰でも見ると思います。

マジックのカードでクリーチャーサイズに影響を与えるカードは
スラッシュで区切り影響を受ける数値が書かれてます。

(例)
+3/+3
−2/−2
+2/+0

この数値はどこに影響与えるの?ってこと考えると

(パワー)/(タフネス)

にいくつ影響があるかを誰でも見ると思います。

それから考えると純粋に数字の入れ替え。ではなく。

(タフネス)/(パワー)

という概念を入れ替えの対象になったクリーチャーに当てはめているのだと思いました。

そうすると、さっきの例でも

(1):このクリーチャーはターン終了時まで+1/+0の修正を受ける。

という起動型能力を起動した際に何が+1の影響を受けているのかを見ると、

「入れ替えられているクリーチャーではタフネスの場所がそれに当たる」

ということがわかるから+1/+0の修正はタフネスをあげているにすぎないと理解できる。

入れ替えの能力後に修正を加えるカードを使っても
<Windreaver / 風を裂くもの>(DIS)がタフネス1なのはそのためだと理解。

コメント

まはも茶
まはも茶
2007年6月26日18:40

P/Tを入れ替えるのが常に解決順の1番最後に来るのよ〜
だから最初に入れ替えてから+1/0しても
1/5→(+1/0)→2/5→(P/T入れ替え)→5/2になる

おぎ
おぎ
2007年6月26日18:57

9時にハイライフで

nophoto
2007年6月26日19:49

まはも氏
→あ、その方がわかりやすい。FAQの風を裂くもので既に解答されてるんですがプレイヤーにわかりやすく説明するのは難しい。

おぎ氏
→さんきぅです♪

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