スクルト!!スクルト!!スクルト!!
2007年2月26日川越魔力激突杯は今週の土曜日です。
参加希望の方はお昼からの受付になりますのでご注意ください
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白物のネタいただき!!
米人間の冒険の書
親父がいなくなって3年、そして16歳の誕生日の朝を迎えた。
「米人間!早く起きなさい!王様がお待ちかねよ!」
身支度をさっさと済ませ、王様のいるお城に向かった。
そして程なく王の間にたどり着いた。
「おお、勇者の血を引く者、米人間よ。この日が来るのを待ちわびたぞ。
早速だが、悪の大魔王『デスピサロ』を倒してきてほしい。
旅の資金100Gを用意した。では頼んだぞ。」
あまりに理不尽だと感じはしたが、とりあえずお店に向かった。
「へい、いらっしゃい!」
店主「お、米人間さん、いいとこに来たね。いつもは銅の剣や棍棒、薬草や皮のよろいって感じのいつもの品揃えなのだが、さっき入荷したばっかの新商品があるぞ。その名も【銅の棍棒】。どうだ強そうだろ?今なら特別に100Gでどうだ?」
米人間「じゃそれで!」
60Gの銅の剣と攻撃力が全く変わらないにもかかわらず、思わず100Gで銅の棍棒を買ってしまう米人間。
とにかく新しいもの好きという米人間の人柄を思わせる1シーンであった。
旅の支度を終えいよいよ町の外へでる米人間。
米人間「えい!とう!」
スライムを倒した。1EXP、1G手に入れた。
米人間「やぁー!それ!」
スライムを倒した。1EXP、1G手に入れた。
米人間「えいやーー!」
スライムを倒した。1EXP、1G手に入れた。
米人間「・・・・・・200G貯めようと思ったらあと197匹のスライムを倒さなきゃいけないのかぁ・・・・なんか飽きてきたなぁ」
米人間「よし、金をたくさんもってそうなモンスターを探しにいくぞ!」
しばらく遠出していくと
米人間「お!あそこの橋の向こうに金色に輝く何かがいるぞ、いくしか!!」
近寄ってみるとモンスターだ!ゴールドマンだった!!
身構える前にモンスターの攻撃!痛恨の一撃だ!ズビシィ!!
米人間「ぐはぁ・・・・・」
瀕死の重傷を負った米人間、とにかく一目散に町に逃げ帰った。
コツコツとレベルアップやお金を貯めることが出来ず、飽きっぽいところがある米人間の性格が伺えたが、地道にレベルアップはしておくべきだったようだ。
ちょっとこのままではいけないと思った米人間は、旅の仲間をルイーダの酒場で集めることにした。
酒場で色々と話を交わした結果、大ベテランの遊び人と、異性には目が無い商人と、ツンデレな女商人と共に旅に出ることになった。
幾多の苦難を乗り越え、成長していく米人間。
立派な勇者として名を馳せていったわけだが、それまでに数々の名場面があった。
その中で特に思い出深いエピソードといえば・・・
はぐれメタルが現れた!そして身構えるよりも早く襲い掛かってきた!はぐれメタルは逃げ出した。
宿屋主人の「ゆうべはおたのしみでしたね」が忘れられない。
・・・語りつくす事は出来ないが、世界に名を馳せるだけの十分な活躍があったようだ。
そして旅はクライマックス、ラスボス『デスピサロ』の間に到着した米人間達。
デスピサロ「よくぞここまで来た。まずは誉めてやろう。ではかかってこい!」
仲間に前線にでてもらい、とりあえず馬車の中からチラっと様子をみる米人間。
そんな米人間の姿にあきれる仲間たちだが、自らの命をいとわない捨て身の攻撃で見事ラスボス「デスピサロ」を倒したのである。
そして世界に平和が訪れたのである。
その後の米人間はというと・・・
旅の中で仲間にしたスライムのスラりンとの生活を行うが、次第にスラリンをこき使うようになり、度重なる家事などの失敗にイラっときた米人間はスラリンを叩いてしまう。
その瞬間をモンスター愛護団体に目撃され、残りの人生をモンスター牧場でこき使われて、物語は幕を閉じた。
出演
勇者:米人間
制作:やん
※ドラクエな内容ですが、販売元のスクエア・エニックスとは一切関係ありません。
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※結果を紹介したい場合は『Ctrl+A』で全選択できます。
総出演時間(クリア時間) 82時間
全滅した回数 85回
はぐれメタルに逃げられた回数 125回
冒険の書が消えてしまった回数 4回
ぱふぱふした回数 7回
ギャラ ドラゴンキラー 1本
はがねのつるぎ 4本
銅のつるぎ 7本
ひのきの棒 4本
(約20924G)
明日のラッキー呪文
(朝起きたら3回唱えよう!) スクルト
明日の運勢
(効果音で占います) 明日の運勢はこれだ!
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米人間の冒険の書
親父がいなくなって3年、そして16歳の誕生日の朝を迎えた。
「米人間!早く起きなさい!王様がお待ちかねよ!」
身支度をさっさと済ませ、王様のいるお城に向かった。
そして程なく王の間にたどり着いた。
「おお、勇者の血を引く者、米人間よ。この日が来るのを待ちわびたぞ。
早速だが、悪の大魔王『デスピサロ』を倒してきてほしい。
旅の資金100Gを用意した。では頼んだぞ。」
あまりに理不尽だと感じはしたが、とりあえずお店に向かった。
「へい、いらっしゃい!」
店主「お、米人間さん、いいとこに来たね。いつもは銅の剣や棍棒、薬草や皮のよろいって感じのいつもの品揃えなのだが、さっき入荷したばっかの新商品があるぞ。その名も【銅の棍棒】。どうだ強そうだろ?今なら特別に100Gでどうだ?」
米人間「じゃそれで!」
60Gの銅の剣と攻撃力が全く変わらないにもかかわらず、思わず100Gで銅の棍棒を買ってしまう米人間。
とにかく新しいもの好きという米人間の人柄を思わせる1シーンであった。
旅の支度を終えいよいよ町の外へでる米人間。
米人間「えい!とう!」
スライムを倒した。1EXP、1G手に入れた。
米人間「やぁー!それ!」
スライムを倒した。1EXP、1G手に入れた。
米人間「えいやーー!」
スライムを倒した。1EXP、1G手に入れた。
米人間「・・・・・・200G貯めようと思ったらあと197匹のスライムを倒さなきゃいけないのかぁ・・・・なんか飽きてきたなぁ」
米人間「よし、金をたくさんもってそうなモンスターを探しにいくぞ!」
しばらく遠出していくと
米人間「お!あそこの橋の向こうに金色に輝く何かがいるぞ、いくしか!!」
近寄ってみるとモンスターだ!ゴールドマンだった!!
身構える前にモンスターの攻撃!痛恨の一撃だ!ズビシィ!!
米人間「ぐはぁ・・・・・」
瀕死の重傷を負った米人間、とにかく一目散に町に逃げ帰った。
コツコツとレベルアップやお金を貯めることが出来ず、飽きっぽいところがある米人間の性格が伺えたが、地道にレベルアップはしておくべきだったようだ。
ちょっとこのままではいけないと思った米人間は、旅の仲間をルイーダの酒場で集めることにした。
酒場で色々と話を交わした結果、大ベテランの遊び人と、異性には目が無い商人と、ツンデレな女商人と共に旅に出ることになった。
幾多の苦難を乗り越え、成長していく米人間。
立派な勇者として名を馳せていったわけだが、それまでに数々の名場面があった。
その中で特に思い出深いエピソードといえば・・・
はぐれメタルが現れた!そして身構えるよりも早く襲い掛かってきた!はぐれメタルは逃げ出した。
宿屋主人の「ゆうべはおたのしみでしたね」が忘れられない。
・・・語りつくす事は出来ないが、世界に名を馳せるだけの十分な活躍があったようだ。
そして旅はクライマックス、ラスボス『デスピサロ』の間に到着した米人間達。
デスピサロ「よくぞここまで来た。まずは誉めてやろう。ではかかってこい!」
仲間に前線にでてもらい、とりあえず馬車の中からチラっと様子をみる米人間。
そんな米人間の姿にあきれる仲間たちだが、自らの命をいとわない捨て身の攻撃で見事ラスボス「デスピサロ」を倒したのである。
そして世界に平和が訪れたのである。
その後の米人間はというと・・・
旅の中で仲間にしたスライムのスラりンとの生活を行うが、次第にスラリンをこき使うようになり、度重なる家事などの失敗にイラっときた米人間はスラリンを叩いてしまう。
その瞬間をモンスター愛護団体に目撃され、残りの人生をモンスター牧場でこき使われて、物語は幕を閉じた。
出演
勇者:米人間
制作:やん
※ドラクエな内容ですが、販売元のスクエア・エニックスとは一切関係ありません。
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※結果を紹介したい場合は『Ctrl+A』で全選択できます。
総出演時間(クリア時間) 82時間
全滅した回数 85回
はぐれメタルに逃げられた回数 125回
冒険の書が消えてしまった回数 4回
ぱふぱふした回数 7回
ギャラ ドラゴンキラー 1本
はがねのつるぎ 4本
銅のつるぎ 7本
ひのきの棒 4本
(約20924G)
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(朝起きたら3回唱えよう!) スクルト
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