気づいた

2006年10月17日
だいぶ前のことですがらせんの箱を開けるときに気づいた。

(仮定)
自分がお店の定員でシングルの価格を決める。

<検証>
1パック向いて中身を見ずに1000円で売ったとするとお客さんが喜ぶ(最低限、得するパック)のはいくつあるだろうか?

レア・紫は中身が獣群の呼び声だろうと、ノリンだろうと関係なく1000円

アンコは500円


これにはレア・アンコ・紫すべて含む。

実際に空けてみると15パックほどがそれに値した。

単純に考えて1箱1万円なら15で割ることで優良パック1個で666円の利益をあげれば良いことになる。
1000円で売っても得するのが前提で15パックある場合、この最低販売条件はクリアできている。

さらにそこに環境における優良カードは付加価値を与えられることになる。

それをふまえると…時のらせんは別に無理やり値段を釣り上げなくてももうかる。

ということになるハズだよね?



<わからない人向け>

よーするにレア・紫を内容を見ずに全部1000円で叩き売りする。それでも利益は出るという事になるハズ。

これは箱を向いてシングル売りするの前提だから、
パックから心霊破が出る→
欲しい人なら買う(1000円安いし)→
お店側は3パック分のマイナスを補填ということになる。

アンコモンも1枚500円は高いけど。3枚500円なら優良なものなら買い。それだけでお店側も2パック分の補填になりますね。






久々に頭使ったら疲れた…

よーするに黄サブみたいに売れるからドンドン値上げしてしまえというやり方は横柄で理に合わないということ。シングル買う客も少ないし。

大きな金がたまに動くより、小さなお金が常に動いているお店のほうが経営が潤っているとオイラは思います。

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