スギ氏の絵画が盗作

珍しく社会ネターっ

＜芸術選奨画家が盗作か　伊画家スギ氏が批判＞

　今年3月に芸術選奨を受賞した画家・和田義彦氏が受賞理由となった展覧会にイタリア人画家、アルベルト・スギ氏の作品とよく似た作品を複数出展していたことが明らかになった。スギ氏がインタビューに応え、盗作を厳しく批判した。
　「私と同じ絵を描いて、そこに自分のサインを書いたら、それは盗作行為だ！」−スギ氏は憤った。和田氏が盗作したとされる作品は数点に及ぶ。また、スギ氏は「和田氏が『絵の写真を撮っていい？』と聞くので、記念に撮るのだと思っていた。彼は絵の写真を撮るだけではなく、カタログもずいぶん持って帰った」とも語った。

　対する和田氏は、本当に盗作をしたのかについては「NHKのニュースで話しますから、それを見てから来てください」と話し、盗作の真偽については答えなかった。

　一方、和田氏と十年来の友人だという「人間の証明」などの著者・森村誠一氏は「去年の年末、怪文書が和田作品の愛好家に送られてきた」「和田さんは『問題にならない。自分がいつまでも芽が出ずに、他人が頭角を現してくるとやきもちを焼く人がいる』と」「日本で個展を来年やる人が、盗作をするのはあり得ない」と話した。

　調査をしている文化庁に対し、和田氏は「スギ氏とはイタリア留学中に一緒にデッサンをして共通のイメージを持っている」と答えたが、スギ氏は「私は彼が画家だということも知らなかった。ずっと単なるファンだと思っていたよ」と述べている。さらにスギ氏は「数週間前、彼（＝和田氏）は慌てた様子でイタリアに謝罪に来たんだ。同時に、自分を訴えないように、この件を口外しないようにとも頼んでいたね。日本に帰った後も（和田氏は）『訴えないでほしい』と手紙を送ってきた」と語った。

　盗作を認めたともとれる和田氏の行動。文化庁では、調査の結果次第では芸術推奨の取り消しも検討するというが、「日本の文化庁は、作品を盗作するような画家を表彰するなんて軽率すぎる。私には信じられないよ」とスギ氏は述べている。

（日テレNEWS24より引用）

(￣○￣)アホ

だと思います。
テレビで実際の絵を見て知ってる人もいるかも知れませんが、イタリアの画家の絵をパクったとかしてないとか…
一見すると素人でも分かりますよ。あそこまで図面構成が同じ奴が数作品もホイホイと出てきたらさぁ。それでもまだ盗作ではアリマセンとか言う奴は気がおかしいねぃ。
まーねぇ、地球には数千、数億と人間がいるわけですから全員に同じテーマで絵を書かせたら同じ構図の人は何人かはいると思うんですよー。

でも、同じ人が2作、3作と同じ様なものを作り続けることを偶然だという確率ってどんなものなんだい？
記事によるとイタリアまで謝りに行ったみたいなこと書いておりますけどね、他の情報ではその時に金を握らせて黙っててくれみたいなことも伝えたとか…

あきれた…、それだけでぃす。

オイラはあんなのにはなりたくないですねーっ





あー、そーいえば3000hitいきましたねー

こんな毒日記を見てる方には感謝でぃす。最近あしあと残してくれている方にはリンク張らせていただきますねぇ
キラさんは今更ですが、まぁヨロシクです。

ご迷惑、不快に感じられる様なお方はご一報下さい。