浜松旅行記1

2006年4月7日 日常
浜松旅行記1
今日から浜松に行くわけです。

当日はグダグダ。前夜は遠足の前の子供並みに寝れなかったわけであって体調はかなり悪かった。

行きの電車ではO川さんにもてあそばれ、中々みんなと集合できませんでした。

O川さん「○○分の電車に乗って」
米「わかりました」

乗車…

あまりの人の多さに移動できず合流不可。
しばらくすると連絡が。

O川さん「ごめん、さっきの駅で降りちゃった」
米「じゃ、次の急行の停車駅で合流しますね」

次の駅で下車…
米「何時の電車ですか?」

連絡来ず…
10分ほど待つ。

その間、いくつかの準急が通り過ぎる…
O川さんから連絡が来る。

O川さん「さっきの準急にいたんだけど乗った?」
米「は?」

この時点でおいらはプチ切れてました。

電車が過ぎてから連絡するなと…

もぅ、合流して池袋までいくとかどうでもよくなったので勝手に行くことにしました。最初からそうすれよって話しでぃす。

池袋に着くとみんないました。
何度も電車の乗り換えさせられたので自分が一番遅いのは当然かと思いましたが…

メンバーの一人が「米人間さん遅かったね。すごい眠そうだし寝坊でもしたの?」とか言われてまた切れそうになりました。

ここで喧嘩をしかけると3日間は空気が重くなりそうだったのでココはなんとか自制しました。

米「ははは…(笑)実はそうなんですよぉー…(怒)」


池袋からはみんなで団体行動なわけですが、その後は、問題なく電車にも乗れました。


乗り換えで熱海で降りた時にて、温泉にでも寄ろうか?っていう話がほんわずかですがでました。

あぁ、ちょっぴりだ…

ほんのちょっぴりの時間なんだ。

どれくらいちょっぴりかというとお前がまばたきをするくらいにちょっぴりの時間なんだ


即、没。すぐに現地に行きたいという人の意見があったため。

みんなぁ…  温泉はぁ?

みんなぁ…  温泉はぁ?

みんなぁ…  温泉はぁ?

早く行きたいとか何とか言っておいて沼津で下車してロキさんがうまいというパスタ屋で昼飯。

お前ら早く行きたいんじゃなかったのか?

でも、パスタはマジでおいしかったとです。
あとでチャンプに自慢してやりました。

悔しがってました。

食後に男だらけでクレープを購入。
うまかったけど男だらけで食う姿は異様でした。

再び沼津より乗車。浜松を目指すわけですが長い。
2時間半、電車で座りっぱなしはケツがいたかったでぃす。

現地に到着。荷物をホテルに預け向かった先は当然あそこです。


浜松特産名物 うなぎ料理屋

一部の人間は「金がないから」とか言ってラーメン屋にいきました。

お前ら、わざわざ浜松まできてラーメンかよ…
と、思いました。
ギャザだけのために浜松まで来るあんた達は偉いよとほんの少し思いました。

あぁ、ちょっぴりだ…

ほんのちょっぴりの時間なんだ。

どれくらいちょっぴりかというとお前がまばたきをするくらいにちょっぴりの時間なんだ


(つ´∀`)つ  まぁ、置いといて

特上うな重を頼んでやりました。

1人前2700円なり。







う…









ウメェ…











な、なんだこの箸を通すと力を入れることなくほぐれる身!!!

それでいてふっくらとしていてしっかりと残っている食感!!!

甘すぎず、塩辛すぎないうなぎタレのきれいな照り具合!!!!


その身がっ!!タレがっ!!においがっ!!

すべてがご飯に絡み合いひとつの料理の世界を作り出している!






このうな重の重箱の中は何といえばいいのだ!?

もぅ…あれしかない。

もぅ…1つしか言えることはない。

この重箱の中は…













うなぎの宝石箱や〜〜〜〜!!

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